大和綾瀬座間海老名市民葬祭でいつもお世話になっている大和斎場。大和綾瀬座間海老名市民にとってご葬儀・お葬式をする一番身近な施設が2018年になり一部変更となった事項が今年度は特にありまして、その後、実際利用して~弊社担当感想も含め、ここで再度列記してご案内させていただきます。

①大和斎場・休憩室新規増設
今年度1月半ば~、火葬棟の一部部分に新たな休憩室が増設されております。当然、新しくなので綺麗。部屋数も増えてます。
またそれに伴い、従来通夜時に第3~第4式場で通夜ぶるまいよう別室として利用が可能だった事務所隣の休憩室の使用が見直され、4月~火葬時のみのご葬儀・お葬式で告別室としての利用が可能となりました。どちらもご家族様にとっては良い事ずくめで、大和綾瀬座間海老名市民葬祭でも、4月からのご葬儀でこの告別室利用でのご葬儀・お葬式が増えてきております。

②大和斎場・式場利用時間及び火葬炉受け入れ可能時間数一部変更。
先ず通夜・告別式・一日葬等を執り行う場合、変更となったのは第1式場・第2式場・第3式場の告別式開式時間。第1~第2式場が9時30分→10時~に。第3式場が10時30分→11時~と。それに伴い火葬時間も30分遅くとなりました。大和綾瀬座間海老名市民葬祭では、特に第1~第2式場の告別式開式時間が30分遅くなったことは大きく、これでご家族様の朝早くというご負担が少しは軽減に繋がったと思って歓迎している次第です。また朝の火葬枠が二つ増え、一日の火葬受け入れ可能数も増加となっております。こちらもご家族様の火葬待ちでご負担減らすことに繋がりなりよりですね。

③収骨方式が変わりました。
従来、台車~直接お骨上げだった形式~収骨用専用トレイに一度お移しし、その後、ご家族様がご収骨となります。こちらは当初、横浜市同様、斎場職員さんが収骨トレイにお骨を移して下さって~収骨室に運ばれ。。。という流れを想像していたのですが、実際は異なり、既存の耐火台車で移動、収骨トレイに移す前に、お骨を確認。その後、再度、職員さんがトレイに移動~また確認~。。。みたいな流れに現在なっており、その間、ご説明も入り、以前と比較すると1.5倍くらい収骨時間に時間がかかるようになっている様子。大和綾瀬座間海老名市民葬祭としては、こちらに限り、ただでさえお疲れの中、ご家族様の疲労が増える内容になりつつなので、今後の改善を強く希望している次第です。実際、ご年配の方含め、途中でご離席、収骨室前のソファーにお疲れになって腰をかける方がかなり増えつつある状況です。

大和斎場収骨室景観