葬儀で喪主を務めることになったとき、

「何を話せばいいの?」

「長い挨拶をしなければいけない?」

と不安になる方は多くいらっしゃいます。

しかし、喪主の挨拶は長く話す必要はありません。

大切なのは、参列してくださった方への感謝と、故人様への気持ちを伝えることです。

今回は、初めて喪主をされる方にも使いやすい、簡単な挨拶文例をご紹介します。


喪主の挨拶は「感謝」が基本

基本的には、

①参列へのお礼
②故人への想い
③今後のお付き合いへのお願い

この3つを意識すれば十分です。

難しい言葉を使う必要はありません。


【文例①】告別式での基本的な挨拶

本日はお忙しい中、父○○の葬儀にご参列いただき、誠にありがとうございます。
生前は皆様に大変お世話になり、本人も大変感謝していたことと思います。
皆様からいただいた温かいお心遣いに、家族一同、心より御礼申し上げます。
今後とも変わらぬお付き合いを賜りますよう、お願い申し上げます。
本日は誠にありがとうございました。

基本的な形なので、父・母・祖父・祖母など、故人様との続柄に合わせて変更してください。


【文例②】家族葬での短い挨拶

家族葬など、少人数で行う場合は、もっと簡単でも構いません。

本日は○○のためにお集まりいただき、ありがとうございます。
家族だけで静かに見送ることができ、故人も喜んでいることと思います。
これまで○○を支えてくださった皆様に、家族一同、心より感謝申し上げます。
本日はありがとうございました。


【文例③】出棺時の挨拶

出棺前の挨拶では、参列してくださったことへの感謝を伝えます。

本日は最後のお別れにお越しいただき、本当にありがとうございます。
皆様に見送っていただき、○○も喜んでいることと思います。
これまで○○がお世話になりましたこと、家族を代表して心より御礼申し上げます。
本日はありがとうございました。


【文例④】火葬後の挨拶

火葬を終えた後の挨拶も、長くする必要はありません。

本日は最後まで○○をお見送りいただき、ありがとうございました。
おかげさまで無事に葬儀を終えることができました。
皆様からいただいた温かいお気持ちを胸に、これからも家族で支え合っていきたいと思います。
本日は本当にありがとうございました。


挨拶で「絶対に言わなければならないこと」はありません

喪主挨拶というと、

「立派な文章を考えなければ……」

と思われる方もいらっしゃいます。

しかし、葬儀の挨拶で最も大切なのは、上手に話すことではありません。

故人様を想う気持ちと、参列してくださった皆様への感謝が伝われば十分です。

途中で言葉に詰まってしまっても、問題ありません。

むしろ、故人様への想いが込もった言葉のほうが、参列された方の心にも伝わります。


話す時間はどのくらい?

喪主の挨拶は、一般的には1~2分程度を目安にするとまとめやすいでしょう。

長くなりすぎるよりも、簡潔に感謝を伝える方が聞きやすくなります。

メモを見ながら話しても問題ありません。


大和綾瀬座間海老名市民葬祭では喪主様もサポートします

初めての葬儀では、

「挨拶はいつするの?」

「どんな内容にすればいい?」

「焼香の順番は?」

など、分からないことがたくさんあります。

大和綾瀬座間海老名市民葬祭では、葬儀の準備から当日の進行まで、ご家族が安心して故人様をお見送りできるようサポートいたします。

喪主様が一人で悩む必要はありません。

分からないことは、何でもお気軽にご相談ください。


まとめ

喪主の挨拶は、難しく考える必要はありません。

「参列への感謝」+「故人への想い」

これだけでも十分です。

長く立派な挨拶をするよりも、ご自身の言葉で故人様への感謝を伝えてみてください。

横浜市民葬祭では、初めて喪主を務める方にも分かりやすく、葬儀の流れやマナーを丁寧にご案内しています。

「何をすればいいのか全く分からない」

という状態でも大丈夫です。

ご家族の負担を少しでも減らし、故人様との最後のお別れを安心して迎えていただけるようお手伝いいたします。